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本学のプラネタリウム投映機が「機械遺産」に認定されました
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本学の所有するプラネタリウム投映機(M-1型)が、一般社団法人日本機械学会の「機械遺産」に認定され、令和5年8月7日(月)に開催された認定式に、海事普及会顧問の木船弘康教授及び部長の鈴木茉彩さん(海洋工学部3年生)が参加し、感謝状及び認定証を受け取りました。
本プラネタリウムは、天文航法の授業や研究で使うことを目的に昭和40(1965)年に越中島会館(越中島キャンパス)の屋上に設置されました。現在稼働している中では最古(※)のものであり、本学課外活動団体の海事普及会が整備・上映を行っています。
※レンズ投影方式で全天に恒星が投影でき、惑星の年周運動が自動のプラネタリウムの現役機として
海事普及会部長 鈴木茉彩さん(左)と一般社団法人日本機械学会 伊藤宏幸会長(右)
<関連リンク>
日本機械学会機械遺産HP(別サイト)