国立大学法人 東京海洋大学

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インドネシア・ビトゥン市長一行が本学を訪問

国際交流・留学

 令和4年7月28日、インドネシア北スラウェシ州ビトゥン市より、Maurits MANTIRI市長一行が本学を訪問しました。この度の訪問は、本学の協定校であるサムラトゥランギ大学の教授で、本学の卒業生でもあるKakaskasen Andreas ROEROE教授が、北スラウェシ州知事の特別顧問を務められていることから実現したものです。

 本学からは、井関俊夫学長と舞田正志教育・国際担当理事・副学長が対応し、ビトゥン市における重要な産業である港湾業や水産業に従事する若手人材の育成について活発な意見交換が行われました。本学は、我が国唯一の海洋系大学として、日本の海洋産業への人材輩出を長きにわたり担ってまいりました。今回の意見交換を通じて、インドネシアを始めとするASEAN諸国における海洋人材の育成の必要性と、そのための連携協力の重要性を改めて認識することができ、本学にとって有意義な機会となりました。

 

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集合写真

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懇談の様子

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