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舞田理事・副学長(国際・研究・学術情報担当)がSEAFDEC及びDOFを訪問しました
舞田 正志理事・副学長(国際・研究・学術情報担当)及び廣野育生教授(海洋生物資源学部門)は、2025年9月1日に、タイの東南アジア漁業開発センター(SEAFDEC)及び農業協同組合省水産局(DOF)を訪問しました。
今回の訪問は、東南アジア漁業開発センターとは2000年、タイ農業協同組合省水産局とは2023年に本学と国際交流協定を締結していたことを受け、今後の交流について両機関と意見交換を行うために実現したものです。
東南アジア漁業開発センターでは、Suttinee Limthammahisorn事務局長、Koichi Tahara副事務局長と会談を行い、本学学生のインターンシップの受入や職員及び研究者の交流について意見交換を行いました。
また、タイ農業協同組合省水産局においては、Thitiporn Laoprasert副局長をはじめ、Fisheries Foreign Affairs のLukhana BOONSONGSRIKUL シニアエキスパート代理、Coastal Aquaculture Research and Development DivisionのMontakan TAMTIN部長、Aquatic Animal Feed Research and Development DivisionのLaddawan KRONGPONG部長と会談し、本学のタイからの学生の受入状況やタイ農業協同組合省水産局の研究者の本学への受入について情報共有を行いました。
今回の両機関への表敬訪問を通じて、両機関との研究者交流及び学生交流における協力を今後も引き続き推進していくこととなりました。
本学は、両機関とともに、タイと日本における海洋分野での連携を今後も進めて参ります。
東南アジア漁業開発センターでの会談風景
東南アジア漁業開発センターでの記念品交換の様子
東南アジア漁業開発センターでの集合写真
タイ農業協同組合省水産局での会談風景
タイ農業協同組合省水産局での記念品交換の様子
タイ農業協同組合省水産局での集合写真