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竹富島地域自然資産財団との連携に関する協定書の調印式が行われました
研究・社会連携
令和5年7月15日、「国立大学法人東京海洋大学産学・地域連携推進機構と一般財団法人竹富島地域自然資産財団の連携に関する協定書」の調印式が竹富島で行われました。
本学からは、婁小波機構長・川辺みどり教授・勝川俊雄准教授・松井隆宏准教授が出席し、竹富島地域自然資産財団からは、上勢頭篤理事長・水野景敬常務理事・市瀬健治常務理事が出席され、それぞれが協定書にサインし、協定が結ばれました。
本協定により、双方が知財や人材などを生かした連携・協力を行い、サンゴの海をはじめとする島の環境や自然生態系の保護活動を通じて、SDGsの実現に向けた地域の持続的発展と多様な価値観にもとづく新たな価値の創造に寄与していきます。