国立大学法人 東京海洋大学

【受賞・表彰】高本萌子さん(学部4年)と佐々木直哉さん(修士1年)が、第13回 ZAIKEN Festaにおいて最優秀賞と優秀賞をそれぞれ受賞しました。

海洋資源環境学部 企業・研究者の方 在学生の方

2026年10月22日に早稲田大学各務記念材料技術研究所で開催された第13回 ZAIKEN Festaにおいて、本学学部学生の高本萌子さんが最優秀賞を、大学院学生の佐々木直哉さんが優秀賞を受賞しました。

【受賞者】
高本 萌子(海洋環境資源学部 4年)
佐々木 直哉(大学院海洋科学技術研究科 博士前期課程 海洋資源環境学専攻 1年)

【受賞研究のタイトルと内容】
高本 萌子

タイトル:沖縄トラフ海底熱水鉱石中に含まれるヒ素の溶解メカニズムの解明
 海底熱水鉱床開発を進めるにあたり、海底から鉱石を回収する際のヒ素の溶出特性につい評価しました。鉱石から溶出するヒ素の量は鉱石の含有量とは必ずしも一致せず、溶出源となるヒ素硫化鉱物の生成環境(温度や共存鉱物)に依存することが明らかとなりました。

佐々木 直哉
タイトル:高炭酸イオン濃度の坑廃水処理における消石灰の溶解特性および生成殿物量への影響
 鉱山廃水処理において安価な消石灰Ca(OH)2が用いられますが、マトリックス成分である炭酸イオンや硫酸イオン濃度が高い場合にその溶解効率に影響を与える可能性があります。本試験では、模擬廃水を用いたCa(OH)2溶解試験を行い、炭酸カルシウムによる被覆と溶解速度への影響を明らかにしました。

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<関連リンク>
早稲田大学 各務記念材料技術研究所

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